曖昧な、
少し前から取り扱いをはじめさせていただいたバッグブランド「kaili」より。 多数あるコンセプトカテゴリーの中から、Vagueness(曖昧)のアイテムを1型紹介。 KaILI / UTOU DAI 善知鳥 - ウトウ 能の演目である「善知鳥」から命名されたこちらのカバン。 服を手に持った時のドレープ状に落ちる佇まい、着物の袂から物を取り出す仕草からインスピレーションを受けて制作されたようです。 素材は3レイヤーナイロン。柔らかい印象に対し、やや硬さのある感じ。ちょっとした違和感?が良いですね。 今回紹介のモデルは“DAI”(大)。結構大きめですが、このバランスが癖になるんですよね。物を入れたシルエットがもう、、内ポケットもあるので小分けも可能でメインの鞄として十分活躍してくれます。 水筒、眼鏡(サングラス)、手帳、ペン、ポーチ(A4くらい)、手ぬぐい、着替え(Tシャツ) 私は大体こんな量で普段使い、+お財布とカギも内ポケットに放り込んでバッチリです。(まだ余裕ありです) 持ってもらうとこんな感じ、 真夏はバッグを背負いたくないので手持ちスタイルがお勧めです。自転車乗るときはショルダーにも出来るので行き場所が困ることもありませんね。 「曖昧」という立ち位置のカテゴリーは使う行為そのものを楽しくさせてくれます。見え方も変わるのでシーンで使い分けていただければと思います。 是非一度ご覧ください~